2013年3月16,17日に福島県へスキーへ行きました。
2年前の2012年の春、高らかに更新宣言をしたにも関わらず、2013年にはついにまったく更新されないまま2014年を迎えてしまいました。
2013年にはメンバー各々の個人的な事情もありCHM全体の結束はかつてないほど弱まり、今まで8年あまり続いてきた活動そのものの存続も危ぶまれました。したがって、2013年はCHMにとって過去最大の暗黒期と言えるでしょう。
年が明け、私を含めようやくメンバーたちが落ち着きを取り戻し、徐々にCHMも以前のエネルギーを取り戻しつつあります。このブログの更新の再開がCHMの復活を最も如実に表していると思います。
今回の更新は2013年唯一の活動である毎年恒例、スキー旅行です。試験のためNilsamくんは参加せず、外部顧問のしゅんさんを加えた4人での旅行となりました。
この旅行を最後にCHMは暗黒期へと突入するわけですが、この旅行にもその前兆は現れていたと思います。結束が弱まった結果、旅行の計画は直前までまとまらず、出発時に宿泊場所も決まっていないという惨状でした。
移動中にようやく決まった宿は一人一泊1500円という衝撃の格安宿。部屋の鍵がまともに機能しない、布団がめちゃくちゃカビくさい、風呂になぜか宿のおかみさん（推定80代)が入浴してくるというおよそ考えられないような恐ろしい宿でした。その部屋でぐだぐだするメンバーたち。（下の写真のふすまに謎の目張りがしてあり開かずの間となっていました(笑)）
これまた格安の板をレンタルし、宿から車で1時間ほどかけて猫魔スキー場まで行きスキーを楽しみました。夜には近くのレストランで馬刺しなんかを食べ、部屋に戻ってからはテレビ電話でつながったNilsamを交えて酒宴なんかも行われました。
今回の旅行で撮影した写真たちは怪しい雑誌を手に取るメンバーたちや酒におぼれ朦朧とするjingetuなど情けないものばかりだったので、この安宿の唯一のポイントである部屋からの景色を〆として今回の記録を終わりたいと思います。
