31st 5月, 2012

巣鴨

2012年5月31日に巣鴨に行ってきましたよ

ええと、これは写真が結構あるのでイメージをお願いする事は少ないかと思われます。

この日私は本郷から巣鴨まで歩いてへとへとでした。駅でhaku君と合流した後、地蔵通り商店街の方に向かいます。

これは商店街の手前にあった宗教施設です。坐する地蔵という、学問的に興味深い像が飾られていました。(適当なことを言いました

こちら商店街の入り口です。たぶん東京ぼっちの方でも同じ構図の写真があったかもしれません。私にとっては、かつて訪れた土地を再訪するという変化球的な意味を持つ企画だったりします。

入口近くには”すがもんのおしり”などというものが展示されていました。輪切りにしているのですね、素晴らしく猟奇的です。最後の慈悲なのか、生殖器は存在しないことになっています。ちーばくんでいう富津みたいなものですね。商店街はイメージしてください、うごめく老男女!これが巣鴨だ!

触ったところが健康になる、という地蔵の肺と肝臓を丹念に撫でた後、コンビニで酒を買い飲むという自堕落的なイニシエーションを通過し、ぷらぷらしていました。

今や珍しい存在となった都電、その荒川線です。電車が車と一緒に信号待ちをしている光景はシュールでしたよ。

この後はイメージでお願いします。ほろ酔いで染井霊園の風に吹かれ、六時に流れる音楽を唱和したり、某宗教団体の施設を発見して驚愕したりしていました。

そして、適当に見つけた居酒屋で自堕落な酒を飲み、新宿から悠久の鈍行に揺られ千葉に帰ってきたのでしたとさ。

おわり。

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