24th 3月, 2012

斑尾スキー場2012

さーて、今年もやってきました!スキーの季節です。今年は2012年3月21日から24日まで斑尾高原へ行ってきました。

去年は震災の影響で中止となってしまったので、CHM毎年恒例のスキー合宿は二年ぶりとなります。

毎年ながら千葉駅前で待ち合わせた後にバスで新宿までいきます。

今年は待ち時間が結構あったので、都庁ビルの最上階を軽く見学することにしました。

きれいです。とっても夜景がきれいです。さすがyutoが使っている(?)だけあります。

ここでやってまいりました、エスポワール号。睡眠世界へダイブして、再び目を開けるとそこはもう雪国でした。

当然到着したその日から滑走が始まります。

この斑尾高原は長野と新潟のちょうど県境に位置するみたいですね。

リフトで頂上に上ると、こんな景色が広がっています。自慢のパノラマスイングで堪能してください。

陣月は毎度のことながら短いスキー板で頑張っています。

団体行動を取れなかったNilsamくんの貴重なスキースタイルがこちらです。

写真でみるとたいしたことはありませんが、実際に立ってみるとかなりの急斜面です。

こんな感じでぬるーく滑りながら一日目は終了です。

さてさてさて、この日の夜、いったい何があったのでしょう。

そういえば今回の合宿の目的のひとつはずばり「意識改革

詳しいことを書くとなんだか非常に怪しげな団体になってしまいますので割愛しますが、たしか6時間ほど飲み会をしたんでしたっけね。

いろいろすっ飛ばして、翌日は霧でした。この二人はいったい何を始めようというのでしょうか

彼はいろいろと意識が足りていないからこのようなカルマを重ねるのでしょう。なんという惨めな構図だろうか。見るに耐えない。

宙に浮くyutoを観察するという遊び。

この季節にしては珍しい、プチ樹氷。

Nilsamが移っていないのは、彼がよくわからない単独行動をとったがゆえにあまり一緒に滑らなかったからであることを書き添えておきましょう。

さて、この日一日もみっちりとスキーを楽しんだのち、待っていたのはそうです、いつもとはひとあじ違う酒宴です。

いろいろありました。寝ていたら水をかけられたのでそれに対して論駁をすべく、Nilsamと壮絶な「水掛け論」を繰り広げました。

それが収束したと思ったら今度はすっかりおなじみの「睡眠境界線判別実験」

覚醒から睡眠へと以降する境界線をはっきりと認識することを目的とし、睡眠した被験者に対しては放水もいとわないという非常に力の入った実験を粘り強く深夜まで繰り返しましたが、結局今回は失敗に終わりました。

さてと、翌日も滑ります。

いい天気でした。

とてもさわやかな絵です。

上記の理由により、今回はNilsam抜きでの記念撮影となりました。とっても楽しかったスキー合宿ももう終わりです。また来年ー!

帰り道においても特筆すべきことはありませんでした。

こうして現実にもどった会員たちは、社会の歯車として昇華するのでした。つづく。

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