11th 3月, 2012

印度 その2

インド旅行記その2です。

さて、ここから3日目、まずは早朝のタージマハル観光です。全体に霧がかかって幻想的な感じがしますね。

霧の中、ぼんやりとシルエットが浮かび上がります。やはりインドといったらこれですよね。

空がほんのりと赤いです。霧が晴れてくれないかとしばらく待ったのですが、やっぱり無理でした。

悔しかったので無理やり朝日を合成してみました。まあやっつけですが・・・。

その後いったんホテルに帰ってきました。ホテルの中庭。なかなか広くて、果物も実っておりいい感じでした。

さて、ここで番外編。iphoneのアプリを利用して組み写真をつくってみました。右上はゲストのみきろです。

続いていよいよタージの中に入ります。自家用車はこれ以上近づくことができない(汚染防止目的)ため、ここから徒歩です。 ラクダ車が走っていました。

まずはタージの前の門です。この時点で十分デカい。なお、ここに入る際には軍人さんから入念なボディチェックを受けました。

どーん!たぶん一番有名な構図ですね。まさにタージ・マハル!

道端にはリスが。インドは場所を問わず、動物、とくにリスがたくさんいます。

これはタージの右隣、ゲストハウスに宿泊した王族のためのモスクだそうです。近隣諸国への自慢の意味合いもあったのでしょう。

細かい彫刻。これも全部大理石なんですね。さすがヨーロッパに至るまで幅広い地域から職人を集めただけはあります。

今度はアグラ城に移動します。タージの白が目に焼き付いているせいでやたら赤く感じた記憶があります

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このアグラ城は、タージの建設者であるシャー・ジャハーンが晩年幽閉された場所でもあります。35

アグラ城からの移動途中に見た人だかり・・・なのですが遠すぎてよくわかりませんね。とにかくすごい人でした。どうも選挙が近いようで、その集会だとか。

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風の宮殿・・・だったかな?さすがに2年も前のことになると記憶があやふやですね。宮廷に入った女の人は、家族のもとに変えることができないため、ここの窓から顔を出して家族と面会したそうです。

038.NEF

 

次の目的地が見えてきました。ここで私たちはいかにもインドらしい、ある動物と触れ合うのですが・・・

次回へ続く

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