11th 3月, 2012

印度 その1

 

2012年2月12日から6泊7日で、インド旅行に出かけてきました。

今年8月のNilsam,jingetsuによる中国旅行に続いての2度目の海外です。腹痛による病院送りなど様々な思い出を残しました。

chiba station

2月12日朝、千葉駅へ。集合時間を勘違いしていて、少し遅れていったのですがまあ何とかなりました。

Air India 307便。これからこの機に搭乗します。

インドの入国審査所です。掌の形をマネして遊んでいたら、案外あっという間に審査が終わりました。

ホテルの置物。高級感にあふれてます。後ろに見える像は、幸せの神様であるガネーシャのもののようです。

そして歓迎としてもらったフラワーレイ。これにも幸福という意味があるそうで、バラを使うこともあるとか・・・。

 

ホテルにおいてあったピサの斜塔像。インドではイタリアンが人気らしいです。ここのピザも結構おいしかった。

ここから2日目。クトゥブ・ミナール観光です。奥に見える塔は今まで飛行機が2回突っ込んでいるとのこと・・・

日本では絶対に見られないこの遺跡っぽい感じ、なかなかです。

もとはヒンドゥー教の寺院だったものがイスラム化した、ということで神像の顔が削り取られています。

かの有名な、さびない鉄の柱こと「デリーの鉄柱」です。1500年にもわたって錆びないでいたのは、わずかな不純物の存在が鍵だったとか。

続いてはフマユーン廟です。どうでもいいですが、この直前に乗っていた車がぶつけられたため、ガイドさんが大変不機嫌になっていました。

装飾にはキリスト教やユダヤ教など様々な様式が用いられたとのことで、イスラーム建築のはずですが、ダビデの星が見えます。

入り口付近にいた犬。出産直後らしく、子犬が乳を飲んでいました。近くには死にかけの犬も・・・。

さて、いよいよ見えてきました。圧倒的にデカい・・・そして見事な左右対称形。

二階に上って壁面をとってみました。 こんなもんが400年以上前から建っていたのか・・・。

建物内部の穴から。やっぱり穴があったら覗きたくなりますよね~。

続いては移動中の車内から。インド式、バス乗車術です。ちなみにこの後バスが急停車したせいで屋根の上の人たちがつんのめってました。あんまり真似したくない・・・でもちょっと楽しそう。

その後5時間ほど車に揺られまして、宿泊先のホテル到着です。待っていたのは・・・まさかのダブルベッド。

結局Nilsamとゲストのみきろが二人で仲良く寝ておりましたとさ。

 

 

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