尾瀬旅行の二日目。
たっぷり睡眠をとり、覇気十分です。こちらが朝食。
自由帳です。確か恥ずかしげもなくCHMがどうとか書いたような気がするので、誰か行った方がいらしたらどうなっていたか御教授下さい。
出陣して、とりあえず山の中を越えてゆきます。
どの動物の糞だろうか・・・人間で無い事は確実ですが、獰猛な方で無い事を祈ります。
げこげこ
黄色の花。花の名前には疎いです。良く考えると疎い事ばっかりですね。
芽ばえの図です。Wille zur Macht とはこのことを言うのか・・・。
籾のような植物。尾瀬ってやっぱり高山系の植物が多かったです。
一時間程で山を抜けきりました。
すると、尾瀬沼が見えます。結構広いですね。
尾瀬沼ビジターセンターで休憩します。昼食は、山小屋で頼んだおにぎり弁当です。
望遠鏡から見た燧ヶ岳、小さく登山している人が見えます。
休憩後は、沼山峠の方へと向かいます。
無心になって歩き続けた所、一時間程で到着しました。過程がすっ飛ばされているのは御愛嬌。
早く来すぎたのか2時間くらい余裕が有ったので、パラソルの下で昼寝や読書をしてゆったりとした時の流れを感じていました。雲が流れるのを見ているだけでも結構な暇つぶしになります。
尾瀬の水。
バスで尾瀬口まで行き、そこから奥只見の遊覧船に乗って帰路に着きます。
こういう尾瀬へのアクセスもあるんだと、少し感心しました。
40分程で奥只見ダムに到着です。
奥只見ターミナルは、人が少ないのもあってか終焉の地という印象を受けました。
バスで浦佐駅まで行きましたが、またまた1.5Hという長さには閉口です。ここはもう少し短くしてもらえれば、腰の調子的にありがたいです。
浦佐駅です。田中角栄氏の銅像が有るという情報には驚きました。行きはしませんでしたが。
とき346で東京に向かいます。いつの間に新潟とは、一体どのくらいの県を旅していたのでしょう。
ホームに入ってくるとき。
新幹線と言えば駅弁ですね、王道に則って村上牛しぐれ弁当を食べます。
中身がこちら。パッケージと実際の印象に差が有るのは分かっています。でも普通に美味しかったですよ。
そして無事に東京に辿りつき、そこからいつもの総武線で稲毛に帰着しましたとさ。尾瀬はとても良いところなので、一度は行くべきだと思います。寧ろもう一回行きたいので誰か行く人が居たら誘ってください(笑