2010年4月10日 駒場から渋谷まで徒歩で歩いた記録です。
これを再構成するのは10月25日です。4月の初めでは周囲が今より新鮮だった事を覚えています。今見ると面白みが少なくなってしまいました。
まず一枚目、京王井の頭線駒場東大前駅。珍しく人が見当たりませんね。
180度回転するとそこには一号館が見えます。出来れば本郷に行く前に一度占拠して横断幕を広げたいのですが、いかんせん実行の目処が立ちません。
渋谷に歩いて行く際は、裏門を使用します。今となってはこの門もすっかり顔なじみになりました。その内挨拶を交わせるはずです。
門を出てしばらく歩くと広がる風景です。左手にみえるバベルの塔のような建築物は何であるのか、未だに良く分かっていません。
YAMAZAKI学園大学が見えてきました。確か一年はここで二年以降は南大沢でしたが、アクセスが悪化しているような気がします。中央法みたいな感じですね。
渋目陸橋をの下を通る。山手通りはいつも交通量が多いです。
ここの交差点から左に曲がって行きます。最近は道玄坂に行くことが多いので、直進気味ですが。
左折していくと、下り坂になっています。松濤の高級住宅街な雰囲気が醸し出されている道では無いでしょうか。
ふむふむ。
5分程度歩くと渋谷の喧騒が響いてきます。
一気にメガロポリスな感じが出てきました。
道玄坂下を抜けて、
渋谷駅に到着します。
渋谷と言えばハチ公ですね。どうでしょう、酸性雨が彼を大地に還元するまで後どれくらいかかるのだろうか。
駒場から渋谷までは大体15～20分程度です。暇な時の散歩には丁度良いですね。
