2008年11月23日に高尾山へ京王線で行って来ました。
一季節一旅行をモットーとしているCHMにとって、秋の旅行は欠かせないのです。
んでもって秋といったら紅葉なので交通費もあまりかからない近場の高尾山に挑戦してみました。
集合は朝6時。
CHMではありがちなことだったりします。
電車に揺られること2時間ぐらい。一気に高尾山まで飛びます。東京なのに単線とかいう奇跡。
駅の前には早速紅葉。流れる川の銀杏がマッチしています。
登山道入り口。左に行くとロープウェイですが、あえて歩くのがCHM。
なんだかおそろしい登山道を華麗に端折って絶景です。
もみじはほんとに真っ赤です。
しばらく歩くとまた絶景。すすきが風に揺れています( ´ー`)
まぁ、これは山頂から見た都心なんですが、空が灰色なのはあなたの目の錯覚ではありません。実際に灰色です。
灰色の都心をバックに記念撮影。本当は富士山をバックにしたかったんだけどNE!
ちなみにこれがいわゆる登山道です。獣道とかじゃないんで。
さて、現実というのは常に残酷です。そろそろみなさんに真実をお見せしなければならないようです。
リアル秒速5センチメートル。どーでもいいけど進まない。人多すぎ。
なんですかこれ。どっかの同人誌即売会みたいなんですけど。
まさに行きはよいよい帰りはこわい。マジコワです。人がいないところといるところ(もはや群れ)の差が激しいですねぇ。
高尾山には神社とかもたくさんありました。
ちなみに電車も乗車率200%くらいいってんじゃねぇかってくらい混んでました。
それにしても景色はいいですね。これだけ人がくるだけあります。